分からないことは聞く。自分のために
こんにちは 、りゅうさんです😊
昨日ラジオを聞いていたんですが、
とても身になる話を聞きました。
瀬戸内寂聴さんが生前お話された内容なのですが、
知り合いの高齢のお医者さんのお祝いにバラを持っていった時の話。
このお医者さんは「91歳まで生きたがまだまだ知らないことばかりだ」
そう言ったのです。そしてこう続けたのです。
「90歳で亡くなっていたら91で知らなかった事も知らないまま死ぬとこだったわ」
このエピソードを聞いて、
人はどんなに年をとっても、知らないこと
わからない事がありそのことを受け入れ学び自分の糧にする
その姿勢が大切なのだと思いました😊
でも年を重ねると分からない事があっても周りの人とかに
聞きにくいことってありますよね?
それが職場とかなら。
周りとの関係がしっかりと出来てればいいですけど、、、、
自分はあまり職場で話す方ではなかったので聞きたくても聞けないときが
よくありました(´;ω;`)
でもそれではだめなんですよね!
ことわざで
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
なんて言葉もありますよね。
知らないことを質問するのは、その時だけ、恥ずかしい思いをしますが、 質問しなければ、一生、そのことを知らないままとなり、もっと恥ずかしい 思いをする事になるでしょう。知らないことは、どんどん質問するべきという 事のようです。実際、私たちは、知らないことが、かなり多いと思いますので、 その意味では、一生涯が、勉強の場ではないかと思います。
知らない事はあって当たり前。
このとき素直に聞きに行けるかって難しいけど
すごく大事な事なんですよね。
引用部分の最後の文で
一生涯が、勉強の場ではないかと思う
最初のお医者さんも
まだまだ知らない事があるって
「年は関係なく人は常に知らないことに対して
勉強し続けなければならないよ」
そんな意味が含められてるのかと思いました😊
これから先どんどん時代が進化して
知らない事がどんどんと増えていくと思います。
ネットの進化も、ものすごいスピードで成長していき
若者の間では何が流行っているのか?
何が時代の最先端なのか?
時代に取り残されないよう日々勉強して
毎日過ごして行きたいですね😊